11月17日（日）岡山交響楽団とオリジナルピアノ協奏曲の共演コンサートが近づいて来ました！

私は将来的にもっと映画音楽を担当したり、国内外たくさんの世界中のオーケストラと一緒に自身の作曲した音楽を共演して
「日本の素晴らしさ」「日本人の精神性や想い」を伝えたい！

という目標を兼ねてより抱いています。

これまでに、岡山フィルハーモニック管弦楽団さんや、コスタリカの青少年交響楽団とも共演させていただきました。

オーストラといえば西洋クラシック音楽が一般的ですが、それらの素晴らしさも継承しつつ
自分にしかできない日本の新しい音楽を創造し未来に残したい！
音楽は芸術の一つです。制限なく、もっともっと自由に創造していいと思っています。

コスタリカに行った時に思いました。
「日本の音楽って何？？」「私が日本人として伝えないといけないことは何？」

その経験を得て今回新しく構成したのが、11月17日に岡山交響楽団さんと共演させていただく

組曲：情景の旅路「岡山」

です！ピアノとオーケストラによる、完全オリジナル30分の大曲です♪♪

７つの曲が組み合わさっての組曲です。
楽曲の全てが岡山の歴史や伝説・情景をテーマに作曲されていて、自分のアイデンティティや想いを存分に表現出来る作品。

岡山交響楽団さんと、岡山シンフォニーホール大ホールで。
未来に少し近づけるような、大きな第一歩になるようなコンサートです。

「真の発見の旅とは、新しい情景を求めることでなく、新しいものの見方を知ること。」

このことをテーマに、例えば岡山の皆様にとっては馴染深い岡山城の情景や後楽園の鶴の情景、
吉備津彦神社の光など、、、いろんな岡山の物語が音楽の中に登場します。
今までも知っていた場所だったのに、こんな楽しみ方があったんだ！と想いを馳せていただけるような音楽の旅をお届けしたいと思っています。

私にとっては大きな挑戦でもある２０００席キャパの大ホール。
会場でお待ちしています。皆様の応援をいただけたら嬉しいです！！

チケットは岡山シンフォニーホールチケットセンターやぎんざやなどで取扱中、当日券もあります。

壮大な映画音楽のようなサウンドを身体中に浴びに来てくださいーー＾＾

こちらは過去のオーケストラとの共演のライブ動画です＾＾
この「鶴は舞う」（カンヌ映画テーマ曲）も「生きる」（宇喜多秀家テーマ曲）も、リニューアル編曲して17日は演奏しますのでお楽しみに！