情景描写ピアニストとして 「音の中の風景、映像の中の記憶 — あなたの心の旅が始まる」 2025.1.22 ご覧くださりありがとうございます。日本各地の情景をテーマに作曲している、”情景描写ピアニスト”の山地真美です。 あなたが大切にしたい心の情景はありますか? 現地に実際に赴き感じたことを、オリジナル音楽に。 そしてその瞬間の情景を映像で捉え、100年後の未来へ伝えていく。 日本百景を目標に制作を進めております「浮世音」(うきよね)作品集。 最新の「浮世音」作品を、映画を見るような気持ちでご覧いただけたら嬉しく思います。 浮世音作品集 そしてこの度、4月にはご好評いただいております【音楽と映像のコラボレーションライブ】を開催します! 《プレイガイド》 岡山シンフォニーホールチケットセンター 岡山芸術創造劇場ボックスオフィス ぎんざや チケットぴあ/ Pコード286858 《オンライン予約》 詳しくはこちら 何故だか大切な人を思い出し、会いに行きたくなった。 知らなかったあの情景を見てみたくなった。 懐かしさで胸が熱くなり、久しぶりに故郷に帰りたくなった。 何だかもっと自由に生きていいんだって思えた。 明日から新しく一歩踏み出せそうな気がした。 例えばこんなことを感じてもらえるような、毎日に何か小さな変化やきっかけを届けたい。 そんなことを想ってピアノライブ。 新しい発見の旅とは何でしょうか。 それはきっと、 新しい風景を求めることでなく、新しいものの見方を知ること。 私たちは今、時代と共に変わりゆく情景の物語の中を生きています。 無くなっていくもの、変わらないもの。目に見えるもの、見えないもの。 戦争や災害で失われてしまうもの、驚くスピードで日々変わっていくもの。 あなたが大切にしたいものは、一体なんですか? 古来からいつも私たちを包み込んでくれている太陽の光や風の音、空の色は、私たちが100年先に伝えたい大切なものは何かを静かに問いかけています。 日々の喧騒からしばし離れた、音楽と映像による旅路の中で。 新しい気づきが、あなたにありますように。 今回のライブテーマは、「LIFE CHANGE」です。 世界の戦争は激化し、政治的や経済の変化もめまぐるしく、毎日驚くべきスピードで変わっていく世の中で。 私たち自身も、何か変化しないといけない時代に置かれていると思います。 今の時代、変わるべきこと、変わらず大切にしたいこと、それは一体なんでしょうか。 ピアノ音楽には歌詞がありません。 聴く人それぞれが自由に想いを馳せ、心の中を旅することができます。 音と映像が織りなす心の旅路の中で、一緒にその答えを見つけてみませんか。 4月6日に岡山県立美術館ホールで開催のピアノライブ! 空間にいる全員で一緒に楽しみましょう!という意味から、 あえてコンサートでなく「ライブ」という言葉を使ってみました。 12月6日から1月14日まで販売していましたLINE先行予約で、『S席』(※中央通路上の赤色のエリア)は完売いたしました! 1月15日より一般発売(A席)!! 以下よりお早めにご予約ください♪ 《プレイガイド》 岡山シンフォニーホールチケットセンター 岡山芸術創造劇場ボックスオフィス ぎんざや チケットぴあ/ Pコード286858 《オンライン予約》 購入サイトはこちらから 2025年の春は、お花見ならぬお花見ピアノライブで(笑) さあ、素敵な春にしましょう!! Tweet Share 山地真美ピアノライブ "LIFE CHANGE"開催 関連記事 95%が森林の西粟倉村で、音楽をどう活かすか??という話。 [エッセイ] ピアニストになるまで 【前編】 コンサート【Prelude to a Journey】について