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瀬戸内国際芸術祭2022 宇野港オープニングイベントを担当いたしました

瀬戸内国際芸術祭2020宇野港オープニングにて、イベントの運営プロデュースと演奏を担当させていただきました。

コロナ禍の中ではありましたが、ありがたくもご依頼をいただき瀬戸内国際芸術祭2022の
宇野港会場オープニングイベントのプロデュース担当をさせていただきました。

・玉野市内の学生が積極的に参加できるもの

・子供達も参加できるもの

・県内の多くの方も参加できるもの

・夜の賑わいもつくれるもの

・アートにちなんだ世界観のもの

 

こういった内容をいかに制限がある中で実現できるか、玉野市役所の方とも様々に相談を重ねながら
今回のイベントの企画を立てておりました。

UNO ART SOUND と名付けた今回のイベントでは、300名近くの方にお越しいただき
「宇野のチヌ・宇野コチヌ」をテーマとした演奏やパフォーマンスをご覧いただき、
一部では一緒に波を作り上げるコーナーも実施し一体感のある会場となりました。

日差しも強い中足を運んでくださった皆様、どうもありがとうございました。
チラシデザイン table designさん お世話になりました。

総合司会は弊社ベネルート 所属の俳優「今日からみやもと」こと宮本隆弘が担当させていただきました。

会場の装飾は宇野のチヌ・コチヌにちなんでカラフルな色合いで仕上げてくださいました。
(株)ファーストディレクションの皆様ありがとうございました。

 

ピアノのソロ演奏では代表曲「鶴は舞う」と、今回の瀬戸芸のために作曲した「Color Wave」の
2曲を演奏させていただきました。
宇野のチヌやコチヌが泳ぐ海は世界中に繋がっていて、泳ぐ海はきっとカラフルな波が起こっているはず。
今世界ではいろんなことが起こっていますが、この瀬戸内からメッセージを届けようという想いの楽曲です。

 

山地真美との100人オケ!ステージでは、ゴミからできたアートの宇野コチヌにちなんで
ゴミ楽器を作った子供達と一緒にステージで歌を披露しました。

『コチヌの大冒険!』という歌を作詞作曲させていただきました。

フライパンや空き箱、ペットボトルなどを使ったゴミ楽器で
元気にステージを楽しんでくれました。

山地真美との100人オケはどんな楽器でもどんなレベルでも参加できるステージのため、
県内各所から集まってくださいました。
プロ演奏活動されている方も久々に楽器を触った方も一緒にステージを盛り上げました。

玉野市内の高校生の各部活も「宇野のチヌ・宇野コチヌ」をテーマとした楽曲とともに
ダンスや軽音楽・吹奏楽や箏曲など披露してくれました。

夕方からはUNO HOTEL 敷地内芝生ガーデンプレイスの方で
光るグラスでアンサンブルチャレンジをする「UNO NIGHT GLASS」を開催させていただきました。

空のグラスに水を入れて音階を作り、チームに分かれてのアンサンブル。

音楽もアートであるということを実感いただけていたらいいなと思っております。

オンラインイベントは引き続き7月31日まで継続中です!

音楽・絵画・書道・ダンス・映像作品等様々な作品を応募いただくことで
参加ができるオンライン芸術祭です!

詳しくはコチラ♪

一緒に瀬戸芸を盛り上げましょう♪