情景描写ピアニストとして 2024年の私は、やり直します。 2024.3.10 2023年はコロナ禍を終えて、自分の中の迷いの時期を抜け、岡山でスタートダッシュを切ることができました。 ふるさと岡山での活動をさらに充実したものにしつつ、 2024年は、新たに心に決めたことがあります。 岡山と東京の両軸での活動に、一からまた再チャレンジします。 岡山の魅力を全国で発信したいという思いから、「情景描写ピアニスト」の活動がスタートしました。 ふるさと岡山でも多くの人に応援いただけることが本当に私の励みとなり、自信となり、 活動のフィールドをもう一度大きく広げたいと強く思うようになりました。 以前までは故郷に軸がないままに県外で活動していたので、発信することの説得力や想いが まだまだ足りていなかった部分もありました。 コロナ禍でも「浮世音」の活動を継続し 北海道や能登半島、九州の魅力など全国各地での制作活動も増えたことで、 地方の魅力を発信したい想いもどんどん一杯になってきました。 「ああ、行っちゃうのね」と今思った岡山の皆様。 ご安心ください。住まいは岡山で変わりません。 「東京でも頑張って岡山の魅力広げて!」という想いを持っていただけたなら、私は嬉しいです。ぜひこれからもついて来てください。 夢は、岡山を軸にしつつも全国や海外の各地でも日本の情景を音楽で発信することです。 まず第一歩として、今年2024夏のリサイタルは 岡山と東京の両会場で公演 として挑戦します!! 岡山では会場設定を見直し、1月よりさらに充実した内容で考えています。 実は内容的な部分以外の会場設定の部分で悔しい思いもたくさんありましたし・・・改善したい点もありました。 映像が見づらかったという一部アンケートの声を受け止めました。 あれだけ照明やコラボレーションにも力を入れて、皆さんに楽しんでほしいと企画したのに、 100%伝えられてなかったことに反省と、悔しさでしばらく寝付けないほどでした。 もっと更にいい環境で楽しんでほしいと心から思いました。 次のリサイタルに選んだ会場については、また別途公表しますね。 秋には100人オケの大イベントも企画実施なので、気合い入れて参ります! プロジェクトチームも編成したいので、募集かけます。 そして、関東の皆様。 長い期間活動を見てくれていてありがとうございます。 また再スタートで活動してきたいので、協力いただけることがありましたら嬉しいです。 ここまで私の文章を読んでくださって、本当にありがとうございます。 不安なこともたくさんありますが、 自分ならできると思ってます。そう思うことが大切だといつも思って活動しています。 強い意志を持って、頑張っていきますね! コロナ禍で途絶えた海外での演奏、チャンスもまた新たに探して絶対に掴んでいきます。 応援いただけたら嬉しいです。 山地真美 Tweet Share 【4月開催!】子どものためのピアノコンサート たっぷりの映像と音に溺れて・・・! 関連記事 こんなインタビューを受けました。 福島県 磐梯山のジオパークを旅する!浮世音ロケドキュメンタリーと本編! コンサート【Prelude to a Journey】について