2024の新年には、干支としても縁起の良い「龍」をテーマに、

映像やアート・舞踊とオリジナルピアノ音楽が、非日常の時間へあなたを誘います。

あなたは今、ありのままの自分で人生を歩めていますか？

大切な人との大切な時間を、生きていますか？

気づけばあっという間に変化していく世の中の中で、毎日情報を目にし、本当に大切なものが見えなくなって来ています。

スマホの通知音に疲れ、テレビを見れば知らない誰かのワイドショー。心痛む情報。

本当に自分にとって大切なことを見失ってしまうだけの情報に溢れた日々を私たちは生きています。

そばにいる人や毎日の喜びをくれる大切なこと、ゆっくりと考える時間すら忙しい世の中では置いてけぼりにされています。

このピアノリサイタルでは、今を生きる私が、今の時代の情景や未来に残したい本当に大切なことをテーマに、完全オリジナル音楽のストーリーを紡ぎます。

苦労や困難を乗り越えて空高く舞い上がる「龍」のように。私たちは、まだまだ自分にできること、成し遂げたいこと、大切にしたいことがたくさんあり、それらを求めてもっと自由に生きていくことができます。

言葉のないピアノ音楽だからこそ、あなたの想いに寄り添い記憶に残る時間を届けたい。

たまには、自分を良く生きるための時間を自分にプレゼントしてみませんか。

これまで「情景描写ピアニスト」としての沢山の活動の中で、「今を生きる」ことについて考えることが多くありました。一期一会のメンバーで創る100人オケのイベントで人と人を繋いで来たからこそ、、

全国各地の地域の楽曲をつくる浮世音で、100年後に残っているかわからない掛け替えのない情景を音楽にして来たからこそ、過去でも未来でもなく「今を生きる」ということの大切さを音にして伝えます。

席数限定。先行予約で埋まっていますが、一般でしたらご用意できます。ペアチケットは、ご友人やご家族はもちろん、大切な時間を共に過ごしたい人を誘って。

岡山シンフォニーホール／岡山芸術創造劇場 オンライン・チケットでも24 時間購入可

オンライン予約（シンフォニーホールサイト）