コンサート 「人生を変えるような1週間」を経験したことはありますか? 2024.4.6 今という時間を後悔なく過ごせていますか? 昨日は悲しいことがありました。 高校時代からずっとお世話になっていた、大切な恩師の先生のお通夜に参列してきました。 色々な気持ちと共に、先生との思い出を振り返っていました。 高校時代音楽の道に進む勇気がなく、どうしたらいいか相談に乗ってくれていた唯一の先生。 卒業して最近もコンサートに聴きにきてくださるなど、ずっと私の活動を気にかけてくださっていました。 天国からいつもの笑顔で、私のピアノを聴いてくれている気がしています。 先生、私まだまだ頑張りますからね。 日本人の作曲家ピアニストとして、たくさんのテレビや映画も担当しつつ国内外のオーケストラとも共演し、 地域の人とも繋がりながら日本の魅力をまだまだ発信していきます。 それらのプロジェクトを常に柔軟で革新的な考え方を持ちながら目指していくつもりです。 3月末に、東京に行ってきました。 メインはアポ13件回ってチャンスを得てくること。 マグロのように毎日15000歩朝から晩まで動き回り、結果としていろんなチャンスを得ることができました。 カンヌに出す予定の映画監督と知り合う WEB雑誌の編集長にプレゼンの機会を得る 母校の音楽専門学校と協力 千葉のとある市に企画プレゼンチャンスもらう 舞台設営やサイネージ演出の会社とつながる 3D +AIオンライン事業の会社とつながる とある企業さんと仕事上のパートナーに とある企業さんに企画提案のチャンスをもらう 後悔ない程に必死で毎日動けた、人生が変わるような1週間になりました。 そして合間に合計で6箇所の会場を下見し、 コンサート夏の陣、東京会場を決めました。 場所は表参道。南青山の骨董通り。 20代の頃に数年間、表参道のイタリアンレストランでウェイターのアルバイトをしながら、 ピアニストとしての活動模索していた時代がありました。 バイトをしていたのは、表参道ラ・ボエムというレストランです。 ピアノの練習と暮らしていくための生活とに葛藤し悩んでいたアルバイト時代を思い出しつつ、、、、 何年も経った今、ここで新たにもう一度スタートを切りたいと思った場所です。 ジャズクラブとして超有名な、ブルーノート東京の近くでもあります。 今回の会場はお客さんとの距離も近いので、久々に東京の皆さまに聴いていただけるライブ会場にぴったりだと思いました。 <表参道 南青山 live space ZIMAGINE> 画像引用:https://zimagine.genonsha.co.jp 表参道駅徒歩7分の好立地なアクセスです。 わざと”エイジング”というあえて古びた雰囲気にして設計されたそうで、隠れ家的な落ち着いた雰囲気があります。 人数はかなり限定になりますが、その分近い距離で音楽を感じていただけるライブハウスです。 さて、無事に岡山と東京の両会場も決まり! コンサートの夏の陣に向けてスタートしていきます。 チラシデザインも出来てきました! カラーは真紅と瑠璃色をイメージしつつ、 写真はみなさんにも参加いただいて 選んだものを使って。 革新的な、新しい未来に向かうイメージや新境地に挑む強さをあらわしたく、 こんなチラシになりました! 発表します。 ※発売前のため、チラシ掲載のリンクはまだ公開前です。 今回も普通じゃないピアノコンサート!の予定です。 【型破りなピアノリサイタルとは?】 暮らしの生活音をピアノの魔法に。 映像と情景描写音楽の旅 ~岡山 能登 福島 北海道~ 1人で多重演奏オーケストラ!? 映画音楽で記憶のトビラを開く。 などなど。。。他色々あって書ききれません(笑)! 詳しくはまた少しづつ発表していきますね〜〜^^ 岡山と東京のコンサートの違いはこんな感じになる予定です。 岡山夏の陣!!! ・演出の中で一瞬まさかの和太鼓パフォーマンスあり?!(和太鼓の曲 ワンフレーズ作曲中) ・照明も使用した音楽空間の創造 ・スタインウェイとヤマハのグランドピアノを贅沢に2台も使用。曲によって音色の違いも楽しめる!(演奏するのは私一人です!笑) 東京夏の陣!!!! ・岡山からのプチ土産グルメを食べながら、味覚でも岡山を体感! ・お好きなワンドリンクを片手に、リラックスした音楽空間を ・ステージと近い距離でダイレクトに響く音の振動を感じて (もちろんスクリーン映像もあります!) 先行予約はLINE友達限定で 4/12(金)18:00 開始 とさせていただきます! 金曜日の夜の通知をお待ち下さい。 4/20(土)より一般発売に移行します。 LINEの追加をお忘れなく♪ Tweet Share たっぷりの映像と音に溺れて・・・! 春、バスツアーで感動の1日を。 関連記事 私決めました。皆さんに打ち明けます。 GWは一緒に春の遠足に行こう! [エッセイ] ピアニストになるまで 【前編】