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全世界185カ国で楽曲リリース開始

全世界185カ国でアルバム「岡山の旅」のストリーミング配信を開始しました。

全世界185カ国でアルバム「岡山の旅」のストリーミング配信を開始しました。

Appleが運営する世界最大級の配信ストアであるiTunes Storeや、世界で最も多くの利用者を抱えているストリーミング配信サービスSpotify、定額制ストリーミングサービスLINE MUSIC等のストアで配信スタートいたしました。

楽曲購入はこちらから

ストリーミング配信サイト

 

 

世界185カ国での配信に伴い、この度楽曲の英語タイトルも一新いたしました。
各楽曲の解説および海外タイトルは以下からご覧ください。

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JOURNEY OF OKAYAMA
岡山の旅

 

“太陽が昇る国“ 日本には、たくさんの素晴らしい情景があります。

本作では、日本人の作曲家ピアニストである山地真美が、自身のふるさとである岡山県の歴史や伝統、自然の美しさをピアノ音楽に描写しています。

“情景描写ピアニスト”という新しいジャンルを築いた彼女の日本らしい印象的なメロディーは、独自の世界観を作り上げており、楽曲は国内外の映画やテレビ、CM等に数多く提供されています。

時に力強く、また時に穏やかで、琴線に訴えかけてくる彼女のピアノの音色は、あなたを時空を世界へとすぐにいざなってくれるでしょう。

さあ、岡山各地全9箇所の音楽旅へ。

a variation on the theme of Momotaro
桃太郎の主題による変奏曲

きっと日本のみんなが知っている「桃太郎」のお話。岡山の旅のはじまりは、鬼退治から。
おなじみのメロディーにちょっと不思議なハーモニーが加わり、新しい「岡山の旅」が、今始まる。

Crane flies
鶴は舞う

日本三名園のひとつ、後楽園。元旦の日の後楽園では、美しい鶴が舞う。
1月から4月にかけては、1年の内で鶴の姿が最も美しくなる季節。頭の赤色が濃くなり、羽も艶やかになる。
目の前で美しく羽ばたき空を舞うその姿に、華やかな一年の幕開けを感じて。

the Midnight Festival
真夜中の祭

2月、極寒の夜。西大寺観音院。9000人の男達が境内に集まり、女達は妻も娘も、息をのんで無事を祈る。
宝木を手にした男は、「福男」として讃えられる。
命がけで戦われるこの「西大寺会陽」別名「裸祭り」は500年以上受け継がれ、日本三大奇祭として今もなお続いている。

SAKURA falling
桜、散る

幼い頃に目にした、樹齢1000年の「醍醐桜」。風が桜を駆け抜け、花びらが頭の上をゆっくりと舞う。
儚く散りゆく。
美しく散りゆく。
また1年。季節を巡って静かに春を待ち続ける。

MOMOmusume
ももむすめ

白くて柔らかい岡山の桃をほおばると、ほら、笑顔。
今年もこの季節がやってきた。
畑を彩る桃の木にこころが踊り、甘い匂いに誘われて虫たちも踊りだす。
みんな大好き、岡山のもも。
幸せの、まあるい桃。

the sound of Setouchi Sea wave
瀬戸の波音

8月、遠く続く空。穏やかなみなもに、横に伸びた色んな雲。
心地よい波の音。ゆっくりうごく船に、キラキラした光。島々を見守る夕日。
ここは、私が私になれる場所。
穏やかな瀬戸の波音に、心をまかせて。

the Bizen’s firelights
備前の灯

たった1本の薪から生まれた小さな炎が、ゆっくりと窯をのぼっていく。
幼い炎、うねる炎、飛び散る炎、すたれた炎。
様々な炎が土を彩り芸術となる。
炎の旅の終着駅は、1000年の伝統をもつ「自然の芸術」、備前焼。

Stars

12月、美しい星の町、美星町。
真っ暗な山道を車でのぼり冷たい外にでると、想像を超えて息をのむ世界に、涙が出る。
天の川、流れ星、いろんな色をした名前の知らない星たち。
ここがどこだか分からなくなるくらい、時を忘れて。

URAHAYANAGI
裏葉柳

歴史のまち、倉敷美観地区。
しだれた柳がゆっくりと風に揺れ、キラキラを光る水面にその姿を映し出す。
白壁の街、川沿いに並ぶ柳の間を、一隻の小舟が進んでいく。
水の流れが作り出す、一定のリズムに揺れながら。

 

ハイレゾ音源も販売しております。

是非生活の中の色々な場面でこれらの音楽を聴いてください。

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