情景描写ピアニストとして 私決めました。皆さんに打ち明けます。 2023.2.20 情景描写ピアニストの山地真美です。 私、実は2021年あたりからいろいろなことを考える日々が続いていました。 2021年に日本博の公演で大舞台を経験してから、、、「このままの自分で突き進んでは将来いつか壁にぶち当たる」という想いが頭の片隅に浮かんでいたんです。 このまま前にがむしゃらに進み続けるのではなく、一度立ち止まって、自分自身のスキルアップや見つめ直しが必要と感じ悩んでいました。 「演奏してステージを作り上げる」というアウトプットはもちろんですが、圧倒的なインプット量が足りないと感じるようになり、 自分自身をもうワンランク上のステージの「情景描写ピアニスト」にするために葛藤していました。 この2年くらい、ちょうどコロナ禍だったということもありますが、オファーをいただいてのコンサートやイベント以外は企画運営していません。 「これが私だ!」といえるような自主企画のコンサートは、自分がまたやってもいいかなと思えるタイミングで動き出そうと決めていたんです。 コップが水で満たされたら自然と溢れ出てくるように、 私自身の中に表現したい想いが満たされて溢れ出るまでは タイミングではないと考えていました。 原点であったクラシックのピアノ技術をもう一度やり直したり、ジャズを習い始めたり、 芸術という表現力を高めるために書道や絵画もチャレンジしました。 色々と手を出して何をしているんだろう?と一見すると思われかねないものかもしれないですが、私の中では全てに関係性があり、 自身の表現につながっていくものでした。 2023年の4月15日に、新たな第一歩としてコンサートを企画します。 自分の力で企画し、広報し、運営し、継続して広げていく。そんな演奏活動の再スタートとなるものにします。 岡山の小さな会場から始めていきます。 規模としては小さいですが、天井も高くグランドピアノが心地よく響く素敵な場所です。 小さなきっかけを大きなものに広げていけるように。 関東地方でも再び演奏会企画したいですし、全国各地を回れるようにという目標を再設定していきます。 (4月15日の件はまた詳しくはお伝えしますね。) 活動を見てくださってい皆さんにいつも感謝しています。 「情景描写ピアニスト」の今後をどうぞ見届けてやってください(笑) 私らしく頑張っていきますね。 ここまで私の想いを読んでくださりありがとうございました。 とても嬉しく思います! 応援メッセージや気軽な質問も頂戴できたら励みになります。 こんなことにもチャレンジしほしい!というリクエストや、各種メッセージもLINEでお待ちしてますね。 3つのプレゼントもご用意してます。気軽にポチッとしてくださいね♪ Facebook追加 Twitter追加 instagram追加 Tweet Share ワンちゃんが好きな音楽とは? コンサート【Prelude to a Journey】について 関連記事 福島県 磐梯山のジオパークを旅する!浮世音ロケドキュメンタリーと本編! たっぷりの映像と音に溺れて・・・! コンサート【Prelude to a Journey】について